2010-08-20
ニュースの中の徳・悠
まっこうモグラという陰謀論者のブログ
2009天皇教のロザリオその2 feat 鬼塚英昭【20090129】
http://www.mkmogura.com/blog/2009/01/29/163
さて、複雑な西園寺公望についても、もう少し説明しておかなければならない。
鬼塚氏が何故隠しているのかは、わからないが。
>>現在の天皇を西園寺公望が養子にした西園寺八郎と考えるのなら、毛利藩主の毛利元徳の八男・・・・
手繰ってみればすぐわかることです。
毛利家の租は、大江広元になります。
後醍醐天皇の皇子・満良親王(みつながしんのう)は延元3年9月に四国に渡り、同5年正月、新田某等と共に土佐国大高坂城を救援され、のち正平6年の頃には周防国に移り、常陸親王と称されたらしい。親王の子孫は大江氏がこれを匿っていたが、やがて大江氏が滅ぶと、毛利氏が長州においてその子孫を代々守ってきた。これが吉田松陰らの王政復古御維新を志した勤王運動である。松陰亡き後、木戸孝允が西郷隆盛に「我々はこの南朝のご正系をお立てして王政復古するのだ」と言うと、西郷は南朝の忠臣菊池氏の子孫であることから衷心より深く感銘してこれに賛同したという。(参考:鹿島昇「日本侵略興亡史」)
現在の天皇は南北朝時代を経て、南朝が討伐されたため、北系の人である。つまり高句麗、北朝鮮。
いや、北系のはずだったと言いなおそう。
創価学会の元が、南朝を租とする正統な天皇と教育を目指す機関であることは以前、書いた。北系や共産党と言われる左翼という人達が反皇室で、昭和天皇の院政の時とリンクしてることも以前書いた。
そして、今では右翼に南朝の奴らが多数いるのは誰もが知る周知の事実である。
なぜ与党の公明党を操る創価学会がこのことを表にださないのか?なぜ北系などが反皇室なのか?
その全ての理由がわかったはずだ。
すべては、昭和天皇の時に実行済みだからである。
>毛利氏が長州においてその子孫を代々守ってきた。
南朝の祖、後醍醐天皇の血流をついでいた場所、それが長州、田布施町なのであり、昭和から現在にかけて南朝の天皇を立てているからこそ、そこから首相が馬鹿みたいに選ばれるのも必然なわけだ。
鬼塚氏は、単なる田布施町という部落出身ということで済ましているが。
なのに天皇教による西郷の賛美はこの本とリンクしている。
この鹿島氏を本の中で引用してる鬼塚氏が知らないわけがない。まあ、責めるつもりはないが。
大東社という仏でメーソンに加入した西園寺は、外交的、政治的圧力に負け、自らの養子として、南朝の血を皇室へと導く結果となった。
自身で教育することにより、皇太子であった(裕仁)をカトリックという反米英系メソの要素を入れつつ、さらには1921年3月3日からのヨーロッパへの外遊を実行させたわけだ。
やっとの思いで、南朝の租として返り咲き、米英系メソの希望の星であった裕仁を、欧州というグラントリアン及びイルミナティの巣へ外遊させるわけである。
だから南朝を崇める右翼であり、後の天皇教の最高権威者でもある頭山満は、反対したわけだ。原敬首相が殺されたのもこの理由である。
これも、この本に書いてある。
明治維新後、百済=南朝から移民を進めていたことからも、西園寺の立ち位置はわかる。
大東社に属しながらも南朝に配慮した事をした人物である。
これは、日本の右派左派がはっきり亀裂が入ったのは反共での争いの中であることを明確に意味している。これは今後の分析の参考になるだろう。
天皇は2度すり替えられた。明治天皇はグラントリアン系であり、(南朝かは不明)、昭和天皇は米英系の天皇教を作り上げ、ここから左翼の反皇室はリンクしているわけです。
欧州に外遊し、イルミナティと契約を収めた裕仁は、帰ってきてすぐ院政を始めることになる。これが戦時中のスイスの隠し口座、それはBISと横浜正金銀行というラインに繋がるのは自明の理なわけです。
昭和天皇、彼は天皇教の神輿であり、そしてイルミナティの一員であると。
この1920年代の動きでもわかるとおり、戦後と言えど、ただ単にカトリック化するという単純なことではない。
カトリック化していたら、神道は潰されていただろうし、南朝を崇める右翼にはどうしても神道は必要だったわけだ。そして常に勢力には対立があるのだ。
そして、吉田茂は選択し、天皇自身はカトリックだけは天皇教のために譲歩できなかったのだ。
この基礎となる対立の構図、それはその後の天皇教の躍進、西園寺公望の孫、公一の没落、全てリンクしている。
以前に自分にアメリカ=朝日を意識しろといってくれた方がいるが、今なら明確に返答しよう。
朝日=アメリカのGHQ民政局の流れであると。そこにグラントリアン、左翼、共産主義と反共右翼である天皇教との戦い、全てがリンクし過ぎているのだから。
今後の政局のために、朝日については勉強するべきだと思うが。
989 名前:名無しさん@3周年:2008/02/02(土) 01:14:23 ID:stI/AJ+d
ゾルゲと共にソ連に我国の最高機密を流し続けていた尾崎秀美は、朝日新聞の記者だった。
共産主義シンパの近衛文麿首相のブレーンとなり、日本を戦争へ導く工作を行った。
彼のねらいは、日本を共産主義国にすべく、レーニンの言う「敗戦革命」を起こすことにあった。
朝日新聞からは尾崎のほか、佐々弘雄、笠信太郎なども近衛に近づき、影響を与えた。
ちなみに同じく近衛のブレーンだった西園寺公一(きんかず・西園寺公望の孫)は
戦後、日本共産党に入党したが、除名され、家族と共に中国に行き、中国共産党の党員となった。
1950年、GHQのレッドパージにより、朝日社内から約二百人もの共産分子が追放された。
現在、朝日新聞社は社会主義国家建設にむけて、今度は中国共産党と手を組み、工作を続けている。
キーワード: スターリン コミンテルン史観 敗戦革命 朝日新聞 ゾルゲ 尾崎秀實
大東亜戦争とスターリンの謀略―戦争と共産主義 三田村 武夫【著】
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4915237028.html
第3篇 日華事変を太平洋戦争に追込み、日本を敗戦自滅に導いた共産主議者の秘密謀略活動について
資料篇( 「コミンテルン秘密機関」 ―尾崎秀実手記抜萃;日華事変を長期戦に、そして太平洋戦争へ
と理論的に追ひ込んで来た論文及主張
右翼の源流、西郷を師と仰ぐ頭山満の玄洋社、黒竜会についても、逆に左翼と言われる(自分はそうは思わないが)野坂参三が友愛会に加入して徳田玉一に日本共産党を作らせた事についても、この本は書いてある。
何度も言うが、ここも現在の今ともリンクしている。
頭山満と同時代を生きた右翼の大物、安岡正篤の臨終間際に結婚した細木和子が、なぜTVであんなにVIP待遇だったのか?そして、なぜ今は消えたのか。そんな単純なことでさえも。
とりあえず、天皇のロザリオを読んで欲しい。
ただ単純にキリスト教の恐ろしさだけを感じてもらってもかまわない。
火薬欲しさに、キリシタン大名が生まれ、それと引き換えに日本人が奴隷として海外に連れて行かれた。
基本的なことだが勿論、この本にも書いてある。
この本では50万人と推定されているが、けして多すぎる数字ではない。
このブログ主の書かれてあるイシヤ陣営は2種類、左翼VS右翼の対立派閥が凌ぎを削って権力争いをしているという話は双頭戦略のシナリオ通りの展開で、全く信頼は出来ません。但し末端の工作員を管理するために仕組まれた双頭戦略と理解するなら理にかなっていると思われます。
>昭和天皇、彼は天皇教の神輿であり、そしてイルミナティの一員であると。
とあるように世界王侯貴族特権階級は繋がりを持ち、いかなる事態に陥ろうとも強固に結束し生き残りを賭けた自作自演の三文芝居をこれからもやり続けるつもりでいると思われます。
いつでも使い捨てにできる盧 武鉉大統領、中川財務大臣、小渕総理、陳水扁、ケネディ大統領などのように末端工作員を用いて・・・。
2009天皇教のロザリオその2 feat 鬼塚英昭【20090129】
http://www.mkmogura.com/blog/2009/01/29/163
さて、複雑な西園寺公望についても、もう少し説明しておかなければならない。
鬼塚氏が何故隠しているのかは、わからないが。
>>現在の天皇を西園寺公望が養子にした西園寺八郎と考えるのなら、毛利藩主の毛利元徳の八男・・・・
手繰ってみればすぐわかることです。
毛利家の租は、大江広元になります。
後醍醐天皇の皇子・満良親王(みつながしんのう)は延元3年9月に四国に渡り、同5年正月、新田某等と共に土佐国大高坂城を救援され、のち正平6年の頃には周防国に移り、常陸親王と称されたらしい。親王の子孫は大江氏がこれを匿っていたが、やがて大江氏が滅ぶと、毛利氏が長州においてその子孫を代々守ってきた。これが吉田松陰らの王政復古御維新を志した勤王運動である。松陰亡き後、木戸孝允が西郷隆盛に「我々はこの南朝のご正系をお立てして王政復古するのだ」と言うと、西郷は南朝の忠臣菊池氏の子孫であることから衷心より深く感銘してこれに賛同したという。(参考:鹿島昇「日本侵略興亡史」)
現在の天皇は南北朝時代を経て、南朝が討伐されたため、北系の人である。つまり高句麗、北朝鮮。
いや、北系のはずだったと言いなおそう。
創価学会の元が、南朝を租とする正統な天皇と教育を目指す機関であることは以前、書いた。北系や共産党と言われる左翼という人達が反皇室で、昭和天皇の院政の時とリンクしてることも以前書いた。
そして、今では右翼に南朝の奴らが多数いるのは誰もが知る周知の事実である。
なぜ与党の公明党を操る創価学会がこのことを表にださないのか?なぜ北系などが反皇室なのか?
その全ての理由がわかったはずだ。
すべては、昭和天皇の時に実行済みだからである。
>毛利氏が長州においてその子孫を代々守ってきた。
南朝の祖、後醍醐天皇の血流をついでいた場所、それが長州、田布施町なのであり、昭和から現在にかけて南朝の天皇を立てているからこそ、そこから首相が馬鹿みたいに選ばれるのも必然なわけだ。
鬼塚氏は、単なる田布施町という部落出身ということで済ましているが。
なのに天皇教による西郷の賛美はこの本とリンクしている。
この鹿島氏を本の中で引用してる鬼塚氏が知らないわけがない。まあ、責めるつもりはないが。
大東社という仏でメーソンに加入した西園寺は、外交的、政治的圧力に負け、自らの養子として、南朝の血を皇室へと導く結果となった。
自身で教育することにより、皇太子であった(裕仁)をカトリックという反米英系メソの要素を入れつつ、さらには1921年3月3日からのヨーロッパへの外遊を実行させたわけだ。
やっとの思いで、南朝の租として返り咲き、米英系メソの希望の星であった裕仁を、欧州というグラントリアン及びイルミナティの巣へ外遊させるわけである。
だから南朝を崇める右翼であり、後の天皇教の最高権威者でもある頭山満は、反対したわけだ。原敬首相が殺されたのもこの理由である。
これも、この本に書いてある。
明治維新後、百済=南朝から移民を進めていたことからも、西園寺の立ち位置はわかる。
大東社に属しながらも南朝に配慮した事をした人物である。
これは、日本の右派左派がはっきり亀裂が入ったのは反共での争いの中であることを明確に意味している。これは今後の分析の参考になるだろう。
天皇は2度すり替えられた。明治天皇はグラントリアン系であり、(南朝かは不明)、昭和天皇は米英系の天皇教を作り上げ、ここから左翼の反皇室はリンクしているわけです。
欧州に外遊し、イルミナティと契約を収めた裕仁は、帰ってきてすぐ院政を始めることになる。これが戦時中のスイスの隠し口座、それはBISと横浜正金銀行というラインに繋がるのは自明の理なわけです。
昭和天皇、彼は天皇教の神輿であり、そしてイルミナティの一員であると。
この1920年代の動きでもわかるとおり、戦後と言えど、ただ単にカトリック化するという単純なことではない。
カトリック化していたら、神道は潰されていただろうし、南朝を崇める右翼にはどうしても神道は必要だったわけだ。そして常に勢力には対立があるのだ。
そして、吉田茂は選択し、天皇自身はカトリックだけは天皇教のために譲歩できなかったのだ。
この基礎となる対立の構図、それはその後の天皇教の躍進、西園寺公望の孫、公一の没落、全てリンクしている。
以前に自分にアメリカ=朝日を意識しろといってくれた方がいるが、今なら明確に返答しよう。
朝日=アメリカのGHQ民政局の流れであると。そこにグラントリアン、左翼、共産主義と反共右翼である天皇教との戦い、全てがリンクし過ぎているのだから。
今後の政局のために、朝日については勉強するべきだと思うが。
989 名前:名無しさん@3周年:2008/02/02(土) 01:14:23 ID:stI/AJ+d
ゾルゲと共にソ連に我国の最高機密を流し続けていた尾崎秀美は、朝日新聞の記者だった。
共産主義シンパの近衛文麿首相のブレーンとなり、日本を戦争へ導く工作を行った。
彼のねらいは、日本を共産主義国にすべく、レーニンの言う「敗戦革命」を起こすことにあった。
朝日新聞からは尾崎のほか、佐々弘雄、笠信太郎なども近衛に近づき、影響を与えた。
ちなみに同じく近衛のブレーンだった西園寺公一(きんかず・西園寺公望の孫)は
戦後、日本共産党に入党したが、除名され、家族と共に中国に行き、中国共産党の党員となった。
1950年、GHQのレッドパージにより、朝日社内から約二百人もの共産分子が追放された。
現在、朝日新聞社は社会主義国家建設にむけて、今度は中国共産党と手を組み、工作を続けている。
キーワード: スターリン コミンテルン史観 敗戦革命 朝日新聞 ゾルゲ 尾崎秀實
大東亜戦争とスターリンの謀略―戦争と共産主義 三田村 武夫【著】
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4915237028.html
第3篇 日華事変を太平洋戦争に追込み、日本を敗戦自滅に導いた共産主議者の秘密謀略活動について
資料篇( 「コミンテルン秘密機関」 ―尾崎秀実手記抜萃;日華事変を長期戦に、そして太平洋戦争へ
と理論的に追ひ込んで来た論文及主張
右翼の源流、西郷を師と仰ぐ頭山満の玄洋社、黒竜会についても、逆に左翼と言われる(自分はそうは思わないが)野坂参三が友愛会に加入して徳田玉一に日本共産党を作らせた事についても、この本は書いてある。
何度も言うが、ここも現在の今ともリンクしている。
頭山満と同時代を生きた右翼の大物、安岡正篤の臨終間際に結婚した細木和子が、なぜTVであんなにVIP待遇だったのか?そして、なぜ今は消えたのか。そんな単純なことでさえも。
とりあえず、天皇のロザリオを読んで欲しい。
ただ単純にキリスト教の恐ろしさだけを感じてもらってもかまわない。
火薬欲しさに、キリシタン大名が生まれ、それと引き換えに日本人が奴隷として海外に連れて行かれた。
基本的なことだが勿論、この本にも書いてある。
この本では50万人と推定されているが、けして多すぎる数字ではない。
このブログ主の書かれてあるイシヤ陣営は2種類、左翼VS右翼の対立派閥が凌ぎを削って権力争いをしているという話は双頭戦略のシナリオ通りの展開で、全く信頼は出来ません。但し末端の工作員を管理するために仕組まれた双頭戦略と理解するなら理にかなっていると思われます。
>昭和天皇、彼は天皇教の神輿であり、そしてイルミナティの一員であると。
とあるように世界王侯貴族特権階級は繋がりを持ち、いかなる事態に陥ろうとも強固に結束し生き残りを賭けた自作自演の三文芝居をこれからもやり続けるつもりでいると思われます。
いつでも使い捨てにできる盧 武鉉大統領、中川財務大臣、小渕総理、陳水扁、ケネディ大統領などのように末端工作員を用いて・・・。
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